【enfac主催】「ウィニングカルチャーとは」組織文化に勝ちぐせをつける考え方〜インテグラル理論からのヒント〜(2021年3月3日)

2021.03.04 NEWS

「ウィニングカルチャーとは/組織文化に勝ちぐせをつける考え方〜インテグラル理論からのヒント〜」を開催し、日本ラグビーフットボール協会コーチングディレクター ・株式会社チームボックス 代表取締役 中竹竜二氏と知性発達学者の加藤洋平氏の対談のファシリテーターを代表嶋内秀之が担いました。

セミナー情報

「ウィニングカルチャーとは」組織文化に勝ちぐせをつける考え方〜インテグラル理論からのヒント〜

日時:3/3(火)19:00-21:00

主催:株式会社アントレプレナーファクトリー

URL:https://peatix.com/event/1789719/view

 

登壇者紹介

中竹 竜二

株式会社チームボックス代表取締役
日本ラグビーフットボール協会理事

1973年福岡県生まれ。早稲田大学人間科学部に入学し、ラグビー蹴球部に所属。同部主将を務め、全国大学選手権で準優勝。卒業後、英国に留学し、レスター大学大学院社会学部修了。帰国後、株式会社三菱総合研究所入社。2006年、早稲田大学ラグビー蹴球部監督に就任。自律支援型の指導法で、2007年度から2年連続で全国大学選手権優勝。2010年、日本ラグビーフットボール協会コーチングディレクターに就任。2012年より3期にわたりU20日本代表ヘッドコーチを務め、2016年には日本代表ヘッドコーチ代行を兼務。2019年より日本ラグビーフットボール協会理事に。2014年、企業のリーダー育成トレーニングを行う株式会社チームボックスを設立。2018年、コーチの学びの場を創出し促進するための団体スポーツコーチングJapanを設立、代表理事を務める。このほか一般社団法人日本車いすラグビー連盟副理事長。著書は『新版リーダーシップからフォロワーシップへ カリスマリーダー不要の組織づくりとは』( CCCメディアハウス)など多数。

 

加藤 洋平

知性発達学者

知性発達学者。発達科学の最新の方法論によって、企業経営者、次世代リーダーの人材育成を支援する。一橋大学商学部経営学科卒業後、デロイト・トーマツにて国際税務コンサルティングの仕事に従事。退職後、米国ジョン・エフ・ケネディ大学にて発達心理学とインテグラル理論に関する修士号(MA.Psychology)、および発達測定の資格を取得。オランダのフローニンゲン大学にてタレントディベロップメントに関する修士号(MSc.Psychology)、および実証的教育学に関する修士号を取得(MSc.Evidence-Based Education)。

 

​嶋内 秀之

株式会社アントレプレナーファクトリー 代表取締役

神戸大学大学院経営学研究科修了(MBA)。オリックス株式会社にて6年間国内営業の後、7年間ベンチャー投資を担当。 2009年にアントレプレナーファクトリー設立。ラーニングテクノロジーと動画を用いて、地域や時間を問わずに学習できる動画サービスを企画し、3000コンテンツを保有し事業展開する。 2009年より12年間立命館大学及び大学院で講師を担当、現在はMBAコースでアントレプレナーシップ論を担当する。

Share: