【4/12】DXを推進するために人事は何ができるか? を開催します
鹿嶋 康由
NPOデジタルビジネス・イノベーションセンター(DBIC)ディレクター
Management3.0ライセンスファシリテーター
筑波大学大学院 成蹊大学 非常勤講師
企業IT力向上研究会(ITEG)元理事長
日本たばこ産業(JT)を2020年3月末定年退職。前職では主にシステムエンジニアのキャリアで情報システム部門を33年間務め、IT部門の責任者として、スクラップ&ビルドを経験。IT部門の組織再構築や、10年で組織規模3倍への拡大を経て、2016年から2018年までにグローバル本社( IT 700名)にスイス・ジュネーブ に家族で赴任し、ITマネジメントチームに入りグローバル統合とDXを並行で進行。グローバルIT戦略作りから、DXの中でのタレントマネジメント、エンタープライズアジャイルへのシフトなどを経験し帰国。
現在は、NPOデジタルビジネスイノベーションセンターのディレクターとして、次世代のコーポレート改革リーダーを輩出するための活動に注力。ここで、養成講座のファシリテータとして関わる一方、同センターの提携先である国際経営研究機関IMDやデンマークデザインセンターとの協業や、研修プログラムのデザインおよびコミュニティ支援を行っている。ひとりひとりの関心と、会社組織や成功体験の捉われから解放させ、学び続づけることを支援。安心安全で、笑顔からの成長人づくりを軸に、型にとらわれず自分流のコミュニティ運営を続けている。
【人事向けワークショップのご案内】
*5月に2回の継続ワークショップ(無料)も予定しています。
今回のリリースセミナーに参加できない方も、アーカイブをご覧いただいたのち、ワークショップはご参加いただけます。
①5/11(木)16:00-17:00
DXに限らず抱えるもやもやを吐き出し、どういったことを学べば良いのか? 実践に落とし込み、マネジメントバージョンアップはどう行っていくかを明らかにします。 考えている組織の課題を出し、みなさんの課題や解決策を洗い出していきます
②5/25(木)16:00-17:00
enfacの実際のコンテンツを見てどういうふうに自社に結びつけてラーニングデザインを実践します。