【12/11】リフレクション・ダイアローグが組織にもたらす価値とは?/「自律型チーム育成プログラム」リリース記念セミナー を開催します

2023.11.15 NEWS

組織開発や人材開発、マネジメントを考えるうえで、「社員のエンゲージメントを向上させたい」「自律型人材の育成をしたい」「目の前の業務に追われてチームビルディングが疎かになっている」…このような課題をお持ちではないでしょうか。

将来の予測がより難しくなり、個々の現場で自律型人材が求められるようになった今、組織での課題も複雑になっています。
そんな現代の課題を解決するための一つの方法としての“リフレクション”や“ダイアローグ”が組織にもたらす価値について、『リフレクション 自分とチームの成長を加速させる内省の技術』『ダイアローグ 価値を生み出す組織に変わる対話の技術』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)の著者であり、リフレクションの第一人者である熊平美香さんにお話しいただきます。

リフレクションを組織・チームで応用したい方、人事・人材開発において課題を抱える方、是非ご参加ください。

今回のセミナーは、enfacからリリースした講義動画「リフレクション」とTIS株式会社アプリ「Practice」を組み合わせチームでリフレクションを行うためのプログラム「自律型チーム育成プログラム」のリリースを記念し開催します。

「自律型チーム育成プログラム」は、講義動画による「学習」・ リフレクションアプリをつかった「練習」・チーム対話会における「実践」を25週にわたってチームメンバーで実践することで、「リフレクション」と「対話」の技術を習得することができるプログラムです。

セミナーの詳細

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■イベント概要

○日時:12/11(月)15:00 – 16:00
○価格:無料
○定員:50名
○形式:オンライン/ZOOM

<チケット種別>
①当日オンライン参加 無料
②アーカイブ配信(視聴期間:配信より1か月)1000円
③当日オンライン参加+動画コンテンツ「リフレクション」(視聴期間1か月)3000円

*動画コンテンツ「リフレクション」は基礎編・応用編あわせて50本の短い動画で構成されています。
セミナーと合わせての学習にご活用ください。
2ヶ月以上視聴をご希望の方は運営までお問い合わせください。詳細はこちら

○申込先:http://ptix.at/y82yyA

■プログラム
15:00-15:10:本日の流れ・講師紹介
15:10-15:35:熊平氏による講演「リフレクション・ダイアローグが組織にもたらす価値とは?」
15:35-15:55:久保田氏による講演「“自律型チーム育成プログラム”の活用方法」
15:55-16:00:ご案内

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登壇者紹介

◆熊平 美香
昭和女子大学キャリアカレッジ 学院長
一般社団法人21世紀学び研究所 代表理事

ハーバード大学経営大学院修士課程修了。日本マクドナルド創立者藤田氏の元で、新規事業の立ち上げに携わる。昭和女子大学キャリアカレッジ学院長として、女性の社会での活躍や企業の働き方改革を支援する。一般社団法人21世紀学び研究所ではリフレクションの普及、一般財団法人クマヒラセキュリティ財団ではシチズンシップ教育に取り組む。子どもの貧困問題の解決に挑戦するLearning For All、社会起業家を育むASHOKA等のNPO活動にも参画。文部科学省中央教育審議会委員、経済産業省『未来の教室』とEdTech研究会委員などを務める。
NHK Eテレ「プロのプロセス」に出演、振り返りのしかたを紹介。
著書に「リフレクション 自己とチームの成長を加速する内省の技術」「ダイアローグ 対話の技術」等がある。

◆久保田 博
TIS株式会社 産業公共事業本部
産業ビジネス第1企画営業部
メディアビジネス第1企画営業部 プロデューサー

2008年にTIS(ユーフィット)に入社。営業、本部経営管理を担当したのち、2019年より自律型人材を育成する新規事業Practiceの企画推進を担当、現在に至る。2022年12月より21世紀学び研究所に兼務出向、所長、OS21認定トレーナー。副業で奥多摩町の廃校活用施設OKUTAMA+の運営を支援。

●自律型チーム育成プログラムとは?

3社(TISのリフレクションアプリ「Practice」・アントレプレナーファクトリー制作の動画コンテンツ・21世紀学び研究所のノウハウ)のコラボレーションにより、生まれたプログラムです。

講義動画による「学習」・ リフレクションアプリをつかった「練習」・チーム対話会における「実践」をチームメンバーで25週に亘って 実践することで、「リフレクション」と「対話」の技術を習得することができます。それにより、チーム内での信頼関係、相互理解、相互学習、 共創協働が育まれるコミュニケーションが習慣化され、 自律成長型組織への変容を実現します。

本サービスの詳細は、以下URLをご参照ください。
https://www.tis.jp/service_solution/practice/

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