経済学を学ぶとどのような力が身につくでしょうか?
もしかしたら「社会課題を見つける力」や「理論的に物事を分析し、問題解決の糸口を見つける力」を得られるかもしれません。
つまり、様々な課題の原因や解決策について考える習慣が身についたり、結果として問題解決能力が高くなる可能性があります。
とはいえ、経済学を学ぼうと思っても、数式や経済用語の意味などがひっかかり、書物で学習が進まない方も少なくありません。
このコンテンツでは、若年層向けの経済思想の入門書「16歳からの経済学」(人文書院)の執筆をはじめ、
経済学の普及にも尽力されている京都大学・根井教授に解説を頂きます。
経済学者が自分の経済思想を主張する背景に、どのような通説があったのか、その通説に対してどのような態度を取ったのかを知っておくと、より経済学に関心を持つことができます。
特に現代経済学の三大思想である「新古典派経済学」と「ケインズ経済学」の流れを押さえることで、経済学や経済政策の理解はより深まります。
このコンテンツでは、マーシャルとケインズ、ロビンソンの経済思想について学ぶことができます。
考える習慣を身につけたい方
考える習慣を身につけたい方
世の中の様々な現象や問題に対する
分析力を高めたい方
世の中の様々な
現象や問題に対する
分析力を高めたい方
自分自身の意思決定の
軸を持ちたい方
① 主要な経済用語をコンパクトに学ぶことができる
② 経済学者一人ひとりの人間性を知ることができる
③ 時代背景を踏まえ、それぞれの経済思想を理解することができる
講師
根井 雅弘
京都大学大学院経済学研究科 教授
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