ニューロダイバーシティとは脳や神経、それに由来する認知(情報処理)の働き方など、個人レベルでの様々な特性の違いを多様性と捉えて相互に尊重し、社会の中で活かしていこうという考え方であり、社会運動を指す言葉です。
日本において、ニューロダイバーシティの推進はまだまだこれからという段階ですが、だからこそ、どの企業でも先駆けとなることができます。
2022年4月には経済産業省のHPでレポートが公開されるなど、少しずつ企業活動への活用も広がっています。
なぜ企業で”多様性”が必要なのでしょうか?
日本では企業の社会的責任・社会貢献やSDGsの観点から多様な人材を積極的に採用しようという考えが多いかもしれません。
決して間違いではありませんがその考え方では不十分です。性別・国籍に関わらず、同じような考えや視点を持つメンバーが集まっている組織では、イノベーションは起きにくいとされています。多様な考え方やものの見方を持つニューロダイバースなメンバーが揃うことで、変化に強くイノベーティブな組織になっていきます。
このコンテンツでは、ニューロダイバーシティの歴史から紐解き、なぜ現代の日本企業において「ニューロダイバーシティ」が必要であるかを説明しています。人事や経営戦略に関わる人だけでなく、全ての組織で働く人が理解しておくべき基礎知識を含む内容となっています。
全てのビジネスパーソン
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人事・人材開発担当者
ダイバーシティ推進を
していきたい企業の方
① なぜダイバーシティが必要であるかを本質的に理解する
② 企業で”多様性”を推進する目的を理解する
③ ニューロダイバーシティについて知識を得る
講師
村中 直人
Neurodiversity at Work 株式会社 代表取締役
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