変化のスピードが加速している昨今。組織のメンバー一人ひとりが自律的に考え、行動することが必要不可欠となってきました。それを実現するうえで「ティール組織」の概念は、時代に即した組織形態を考えるうえで、多くの注目を集め続けています。
ただ、ティール組織の形態は決まった「型」がある訳ではなく、個々の組織にマッチするように、柔軟に育てていくことが重要です。日本企業に多いマネジメント型組織の場合、実践上の多くの障壁があるでしょう。
そもそもティール組織とは何か、ティール組織を含めた5つの組織モデルや、ティール組織の3つのブレークスルー、よくある誤解などを正しく理解し、クライアントや自分が属する組織が、メンバー一人ひとりが自律的に考え、行動できる「組織を再考案」するための知識とアイディアを得て、実践的な探究によって深めていくための講座です。
変化のスピードが加速している昨今。組織のメンバー一人ひとりが自律的に考え、行動することが必要不可欠となってきました。それを実現するうえで「ティール組織」の概念は、時代に即した組織形態を考えるうえで、多くの注目を集め続けています。
ただ、ティール組織の形態は決まった「型」がある訳ではなく、個々の組織にマッチするように、柔軟に育てていくことが重要です。日本企業に多いマネジメント型組織の場合、実践上の多くの障壁があるでしょう。
そもそもティール組織とは何か、ティール組織を含めた5つの組織モデルや、ティール組織の3つのブレークスルー、よくある誤解などを正しく理解し、クライアントや自分が属する組織が、メンバー一人ひとりが自律的に考え、行動できる「組織を再考案」するための知識とアイディアを得て、実践的な探究によって深めていくための講座です。
今回、『実務でつかむ! ティール組織 “成果も人も大切にする”次世代型組織へのアプローチ』の著者であり、フレデリック・ラルー氏と長年の直接対話を通じて「ティール組織(原題:Reinventing Organizations/組織の再考案)」への理解を深めている、ティール組織の国内第一人者である吉原史郎氏のリードにより、ティール組織の考え方を実際の現場で、どのように活用していくのかについて学ぶことのできる講座を4/13(木)より開講します。
この講座の中では、ティール組織についての基本と応用を体系的に理解し、企業における活用を考えます。
今回、『実務でつかむ! ティール組織 “成果も人も大切にする”次世代型組織へのアプローチ』の著者であり、フレデリック・ラルー氏と長年直接対話を通じて「組織の再考案」への理解を深めている、ティール組織の国内第一人者である吉原史郎氏のリードにより、ティール組織を企業組織の考え方をどのように活用していくのかについて学ぶことのできる講座を4/13(木)より開講します。
この講座の中では、ティール組織についての基本と応用を体系的に理解し、企業における活用を考えます。
① 誰もが「ソースである」という個人への人間観
※「誰もが”愛してやまないこと”に取り組む素質がある」
② 組織に焦点を当てすぎると、ソースの「唯一無二の個性」が失われる
結果、例えば、以下のような状況が生まれてしまうことになります。
・ビジョンがありきたりで平凡なものになっていく(水増しビジョン)
・アクションを取らなくなっていく(行動責任の回避)
・組織内での自らの権力の最大化が主な関心事となっていく(権力闘争の常態化)
・組織の枠をはみ出る人には罰則を。人を報酬で従属させる(協働より強制)
③ 「ソース」を組織での仕事よりは、「人生や暮らし」から始めることが大切である
・①に基づき、「人生や暮らしでのソースの小さな実感・体験」を重ねる
以上の3つの大前提への深い理解を通じて、初めて、ソース・プリンシプルの真の意味での効果的な実践が可能となっていきます。
今回、『実務でつかむ! ティール組織 “成果も人も大切にする”次世代型組織へのアプローチ』の著者であり、フレデリック・ラルー氏と長年の直接対話を通じて「ティール組織(原題:Reinventing Organizations/組織の再考案)」への理解を深めている、ティール組織の国内第一人者である吉原史郎氏のリードにより、ティール組織の考え方を実際の現場で、どのように活用していくのかについて学ぶことのできる講座を4/13(木)より開講します。
この講座の中では、ティール組織についての基本と応用を体系的に理解し、企業における活用を考えます。
今、注目を集める「ソース・プリンシプル(ソース原理)」「マネーワーク」の提唱者・発案者であるピーター・カーニック(Peter Koenig)氏が著書(『30 Lies about Money(お金についての30個の嘘)』
*現在、吉原史郎氏が翻訳中。今冬出版予定)のプレ出版イベントでの初来日を記念して、ピーター氏を本プログラムの「DAY3(4/8(土)」に特別ゲストとしてお招きします。
DAY3では、ピーター氏に、成人発達理論・インテグラル理論の専門家である鈴木規夫氏とピーター氏の著書(『30 Lies about Money(お金についての30個の嘘)』)の翻訳者である吉原史郎氏から、主に「マネーと人の関係」をテーマにインタビューを行っていくほか、参加者を交えた質疑応答、懇親会の場も用意しています。
ピーター氏の「ソース・プリンシプル」「マネーワーク」は、自身の事業・ビジネスやコンサルタントとしての活動のほか、プロセスワーク創始者のアーノルド・ミンデル氏をはじめとする世界最先端の専門家たちとの協働など、さまざまな経験・協働の土台のうえに成り立っています。
DAY3は、そうしたピーター氏の考え方の奥にある想い、願いに直接触れられる場。「ソース・プリンシプル」「マネーワーク」の真髄をつかむ貴重な機会となるでしょう。
この講座は、組織モデルの1つ「ティール組織」の考え方を組織の再考案にどのように活かしていくのか、全4回のオンラインライブと39本の動画コンテンツで学習できる講座です。
ティール組織について詳しくない方から、すでに学習している方まで、リアルな生命体的視点を考慮しながら組織としてどう運営していくか、自社の実務でどう応用していくかについて考える視点を得られるコンテンツとなっています。
①全4回のオンラインライブセッション
②全39本の動画学習コンテンツ
③クローズドオンラインコミュニティ
メンバーが目標へ主体的に行動し
推進する組織を目指す経営者・リーダー
クライアント支援内容や提案内容を
充実させていきたい
コーチ・コンサルタント
自立型組織・自主経営の考え方を
探求したい方
・第1回:4/13(木) 18:30-20:30 ティール組織とは何なのか?
・第2回:4/27(木) 18:30-20:30 自主経営の誤解と要諦/ホールネスの要諦
・第3回:5/11(木) 18:30-20:30 大企業での土台作りの取り組み(九州電力株式会社 松田直也様)
・第4回:5/25(木) 18:30-20:30 エボリューショナリーパーパスの誤解と要諦/生命体組織
※各回アーカイブ視聴あり
・第1回:4/13(木) 18:30-20:30 ティール組織とは何なのか?
・第2回:4/27(木) 18:30-20:30 自主経営の誤解と要諦/ホールネスの要諦
・第3回:5/11(木) 18:30-20:30 大企業での土台作りの取り組み(九州電力株式会社 松田直也様)
・第4回:5/25(木) 18:30-20:30 エボリューショナリーパーパスの誤解と要諦/生命体組織
※各回アーカイブ視聴あり
価格:30,000円/名
※税抜表記となります。
・全4回オンラインセッションアーカイブ
・動画コンテンツ「ティール組織 再考」(39本)
①「お申込みはこちら」をクリック
②フォームに必要情報入力の上、送信ボタンを押す
③遷移先にて、録画視聴用アカウントを作成
(既にアカウントをお持ちの方は、氏名上部の「すでにアカウントを持っています」をクリックの上、ログインいただけます)
④作成後、決済ページにてクレジットカード情報を入力
講師
吉原 史郎
Natural Organizations Lab(株)共同創業者
JUNKANグローバル探究コミュニティ発起人
ピーター・カーニック著書『30 Lies About Money』翻訳者(今冬出版予定)
ピーター・カーニックの「ソースワーク&マネーワーク」の公認プラクティショナー
循環畑を通じて芽生える「野菜は自然と育つ」という意識のもと、「いのちの循環」の視点から経営を再考案する取り組みを実践。神戸大学経営学部卒業後、事業再生下でのリゾートホテル経営、三菱UFJリサーチ&コンサルティングを経て、NOL創業。2016年『ティール組織』の原著:フレデリック・ラルー『Reinventing Organizations(以下RO)(組織の再考案)』の日本で初めての要約を経て、フレデリック氏と親交を深め、著書『実務でつかむ!ティール組織(2018年)』を出版。組織と事業の再考案と同時に、「循環の暮らし」を土台とする文明に繋がる活動にも取り組んでいる。世界のROコミュニティーから出版された書籍『Adventures in Reinventing Work(2021年)』に活動内容が取り上げられている。2022年「ソース・プリンシプル(ソース原理)」提唱者のピーター・カーニックの自宅に滞在し、直接の対話を通じ、その源泉を学び、探究実践を続ける。ピーター・カーニックの「ソースワーク&マネーワーク」の公認プラクティショナー。「Holacracy(ホラクラシー)認定エージェント・認定コーチ」。
著書:『実務でつかむ!ティール組織(2018年)』(大和出版)
翻訳書:『自主経営組織のはじめ方(2020年)』(共訳)(英治出版)
A. 弊社が持つLMS(学習管理システム)です。PC・スマホ・タブレット等マルチデバイスで視聴可能です。
A. ID の使い回し、第三者への譲渡・貸与は禁止です。チームや社内で利用する場合は1人1IDの付与となります。
A. 動画は2/22から視聴可能です。
A. クレジットカード決済となります。領収書発行も可能です。また、請求書払いをご希望の方は、別途事務局(offer@subenfac.com)までご連絡ください。