不確実性・複雑性の高い
時代のビジョンのあり方
不確実性・複雑性の高い時代のビジョンのあり方
これまでのビジョンは、
山頂のようにいつか辿り着くべき
ゴールを意味することが
多くありました。
しかし、VUCA時代と呼ばれる
複雑性・不確実性の高い時代に
おいては、
「同じ目的・目標を目指す」という
従来型のビジョンは
通用しなくなってきています。
”組織を導くもの”として、
これからの時代のビジョン・方針を
考えていく必要があります。
これまでのビジョンは、山頂のようにいつか辿り着くべきゴールを意味することが多くありました。
しかし、VUCA時代と呼ばれる複雑性・不確実性の高い時代においては、
「同じ目的・目標を目指す」という従来型のビジョンは通用しなくなってきています。
”組織を導くもの”として、これからの時代のビジョン・方針を考えていく必要があります。
VUCA時代のチームワーク
チームと深く
関連するビジョン
組織のビジョンはチームで動くこと・個人の働く意義にも強く関連しています。それらを統合し、ビジョンという切り口のみならず組織全体のマネジメントを学習する必要があります。
このコンテンツでは、答えのないVUCA時代におけるビジョンや組織のマネジメントについて、
そしてチームのパラダイムシフトについて解説しています。
また、本コンテンツ内では「問い」としてのビジョンを可能にするモデルを紹介しています。
質の良い問いであればあるほど、活力を与え、物事の見方が多様になり、チームの新たな行動につながります。
このような方が学んでいます
case/01
経営や組織の管理に関わる方
case/02
組織のビジョンやチーム構成を
考える方
case/03
企業・組織で働く方全員
この学習で期待される
効果・特徴
① VUCA時代に求められるビジョンを理解する
② 個人の働く意義を考える
③ これからのチーム構築を学習する
CONTENTS
動画コンテンツ一覧
01
環境変化の激しさの本質（9本）
-
- 環境変化の激しさにまつわる３つの問い
- 環境変化の激しさによって生じる計画のジレンマ
- 環境変化の激しさが生じる理由
- 環境変化の激しさとは何を意味するのか？①
- 環境変化の激しさとは何を意味するのか？②
- 激しい環境変化は経営や組織運営に何をもたらすか①
- 激しい環境変化は経営や組織運営に何をもたらすか②
- 環境変化の激しい時代における新たな行動様式とは何か？
- 計画のジレンマを乗り越えていくために根本的に問われる変化は何か？
02
未来との向き合い方を変える（12本）
-
- 未来との向き合い方を変えるビジョンプロセシング
- 未来との向き合い方を変えるための着眼点～ビジョンプロセシングの原理～
- 「望んでいないことを取り除く」ことが問題処理にしかならない理由①
- 「望んでいないことを取り除く」ことが問題処理にしかならない理由②
- 「本当に大切にしていること」を存在させるとはどういうことか
- 活動の基盤や土台となる「本当に大切にしていること」
- 心の羅針盤が個人にも組織にも必要な理由
- 心の羅針盤を個人が確立することが組織にとって重要な理由①
- 心の羅針盤を個人が確立することが組織にとって重要な理由②
- 本来の自己と役割の自己
- 本質的な課題を見極めるためのヒント
- 「大切なことを存在させる」ことと「創造すること」の関係とは？
03
ビジョンの新しいパラダイム（4本）
-
- ビジョンのパラダイムシフトが必要な理由
- ビジョンとしての「問い」によって可能にすること
- ビジョンのパラダイムシフトの鍵を握るタスクアセスメント
- ビジョンの「問い」を引き出すビジョンクローバーモデル
04
プランニングの新しいパラダイム（6本）
-
- プランニングに関するパラダイムシフトが求められる理由
- プランニングに関する二つのパラダイム
- 波乗り型プランニングを実現に導くSOUNDメソッド®
- スーパーマン的ヒーローの許容能力さえも凌駕するVUCAワールド
- 協働に立ちはだかる4つの学習障害
- VUCAワールドにおける協働に欠かせない視点
05
チームワークの新しいパラダイム（5本）
-
- 「チーミング」というチームワークにおけるパラダイムシフト
- チーミングの４つの柱とチーミングサイクル
- チーミングサイクルの４つの阻害要因
- チーミングサイクルの４つのレバレッジポイント
- SOUNDメソッド®︎によるチーミングサイクルの加速
PLAN＆PRICE
学習プラン・料金
DEVELOPER
講師・出演者の紹介
講師
中土井 僚
オーセンティックワークス株式会社 代表取締役
広島県呉市出身。同志社大学法学部政治学科卒。
リーダーシッププロデューサー、組織変革ファシリテーター。
U理論をベースとしたマインドセット転換による人と組織の永続的な行動変容を支援する。経営陣の分裂、膠着した利害対立、上司・部下関係や職場の人間関係の悪化等を自発的な解消に導き、それを“機会”に変えるリーダーシップ開発で、行動変容と組織変革を支援している。
<執筆・翻訳・監訳実績>
・「人と組織の問題を劇的に解決するU理論入門」（PHP研究所）
・「マンガでやさしくわかるU理論」（日本能率協会マネジメントセンター）
・「図解入門ビジネス U理論の基本と実践がよ～くわかる本」（秀和システム）
・「U理論～過去や偏見にとらわれず、本当に必要な『変化』を生み出す技術～」 （英治出版）
C.オットーシャーマー著
・「出現する未来から導く～ U理論で自己と組織、社会のシステムを変革する～」 （英治出版）
C.オットーシャーマー著
・「U理論エッセンシャル版～人と組織のあり方を根本から問い直し、新たな未来を創造する～」（英治出版）
C.オットーシャーマー著
・「なぜ弱さを見せあえる組織が強いのか～すべての人が自己変革に取り組む「発達指向型組織」を作る～」
（英治出版）ロバート・キーガン、リサ・ラスコウレイヒー著
講師
毒島 光志
第一法律事務所 弁護士
2010年弁護士登録（大阪弁護士会）、2018年弁護士法人第一法律事務所パートナー弁護士に就任。労働法（使用者側）を専門として労働審判や団体交渉など難易度の高い案件を取り扱う他、社内規定の整備や企業研修・講演なども多数。近時はJSSA（日本スタートアップ支援協会）のスポンサーとしてスタートアップ企業の支援にも注力し、ビジネスモデル構築段階におけるリーガルリスクの分析や、柔軟な働き方に応じた社内体制構築の助言等も行う。
Q&A
よくある質問
Q. 動画の視聴環境は何ですか？
A. 弊社が持つLMS（学習管理システム）です。PC・スマホ・タブレット等マルチデバイスで視聴可能です。
Q. 1つのIDで複数名使うことは可能ですか？
A. ID の使い回し、第三者への譲渡・貸与は禁止です。チームや社内で利用する場合は１人１IDの付与となります。
Q. 解約手続きはどのように行うのですか？
A. サービス上所定のURL から解約手続きを行います。
Q. 請求はどのタイミングから発生しますか？
A. 初回の支払いは、クレジットカード決済の場合、クレジットカード会社の規定に沿って請求されます。
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