【3/16開催】ビジネスパーソン必須の「宗教学」セミナー を開催します
宗教は、ビジネスにおいて重要な要素を構成します。
また、世界の人々の価値観の大きな要素を作るものであり、生活や食を始め音楽や文化の土台となるものです。
どのような仕事であれ世界の政治経済の影響なしに成立する仕事はなく、 その動きには宗教が影響しています。
これほどに世界に影響を与えているものであるが故に、 宗教はどれだけ学んでも学び尽くすことのできない奥が深いものです。
そのため、宗教を学ぶポイントを押さえ、同時にその歴史的背景について多角的・複合的に物事を捉える力が必要です。
しかし、日本では学ぶ機会が少なく、宗教に関する知見が不足している方が多いのが実情です。
本セミナーは、 『「世界の民族」超入門』『世界5大宗教入門』（ダイヤモンド社）の著者である講師山中俊之氏が登壇いただき、
宗教について学習する前に知っておくべきである「なぜビジネスパーソンが宗教を学ぶ必要があるか？」「日本人と宗教の関係とは？」といった、 学習の基礎となる考えや疑問から紐解き、宗教を学ぶきっかけとしていただけるような講義を予定しています。
見逃し配信も予定していますので、当日参加できるかわからない方もぜひお申し込みをお待ちしております。
また、セミナーにご参加いただきアンケート回答いただいた方には今回リリースした動画コンテンツ『ビジネスパーソンのための宗教学』を無料でご視聴いただける特典もご用意しております。
セミナーの詳細
■セミナー概要
■セミナースケジュール
1900-1905 オープニング
1905-1945 講義「なぜビジネスにおいて宗教を学ぶことが必要なのか？」
1945-1950 QA
1950-1955 特典映像のご案内
1955-2000 本日のまとめ
登壇者紹介
山中 俊之
株式会社グローバルダイナミクス 取締役
国際公共政策博士
外交官としてエジプト・英国・サウジアラビア赴任。コンサルタントを経て独立起業。現在は、芸術文化観光専門職大学教授・神戸情報大学院大学教授として教鞭をとる傍ら、世界情勢を読み取りリーダーシップをとる方法について経営幹部向け研修を担当。世界96か国訪問して、先端企業から農村・貧民街を徹底視察。JBPress、ダイヤモンドオンラインで世界情勢を定期的に執筆。「世界の民族 超入門」など著書11冊。国際公共政策博士。
嶋内 秀之
株式会社アントレプレナーファクトリー 代表取締役
神戸大学大学院経営学研究科修了（MBA）。オリックス株式会社にて6年間国内営業の後、7年間ベンチャー投資を担当。 2009年にアントレプレナーファクトリー設立。ラーニングテクノロジーと動画を用いて、地域や時間を問わずに学習できる動画サービスを企画し、3000コンテンツを保有し事業展開する。 2009年より12年間立命館大学及び大学院で講師を担当、現在はMBAコースでアントレプレナーシップ論を担当する。