CQ(=Cultural Intelligence)
とは、文化背景の異なる人々と
協働し、成果を出す力のことを
意味します。
自身と異なるバックグラウンドの
方と働く機会は、オンラインで
完結するビジネスの増加や、
ダイバーシティ&インクルージョン
の推進から、今後も増加していく
ことが予想されます。
国籍や言語の違いだけでなく、
多様な文化や価値観を
取り込むことは、企業業績にも
ポジティブな影響を与える
こともわかっています。
人間の感じ方・考え方は、
人間共通のものはありながらも、
所属する集団での文化や、
個人生来の遺伝子や経験によって
大きく異なります。
特に、”文化”の違いは、
コミュニケーションスタイルの
違いや信頼関係構築、情報共有や
意思決定の方法の違いなどに
現れ、トラブルや関係性の
悪化などが起きる原因となります。
文化による衝突やトラブルを避け、
多様なメンバーとチームを構築・
協働し、成果を上げるためには
リーダーやメンバーそれぞれが
CQを高めることが求められます。
CQ(=Cultural Intelligence)とは、文化背景の異なる人々と協働し、成果を出す力のことを意味します。
自身と異なるバックグラウンドの方と働く機会は、オンラインで完結するビジネスの増加や、
ダイバーシティ&インクルージョンの推進から、今後も増加していくことが予想されます。
国籍や言語の違いだけでなく、多様な文化や価値観を取り込むことは、
企業業績にもポジティブな影響を与えることもわかっています。
人間の感じ方・考え方は、人間共通のものはありながらも、所属する集団での文化や、
個人生来の遺伝子や経験によって大きく異なります。
特に、”文化”の違いは、コミュニケーションスタイルの違いや信頼関係構築、
情報共有や意思決定の方法の違いなどに現れ、トラブルや関係性の悪化などが起きる原因となります。
文化による衝突やトラブルを避け、多様なメンバーとチームを構築・協働し、
成果を上げるためにはリーダーやメンバーそれぞれがCQを高めることが求められます。
このコンテンツは、50カ国以上の国籍の顧客・パートナーと仕事をした経験を持ち、大学講義や企業研修などで講演を重ねる講師が解説を行います。
”文化とは何か”という基本から理解し、CQを高めるための行動・実践まで落とし込める内容になっています。
さらに、各国の文化価値観のナビゲーターであるホフステードの6次元モデルの1つ1つの内容を5章で詳しく解説しています。CQを学び、高めることにより、チーム内の心理的安全性の向上・多国籍チームにおけるチームメンバーの統合・異なるバックグランドを持つチームメンバー間の信頼構築が促進され、リーダーとチームのパフォーマンスの向上へ良い影響をもたらします。
① 文化の違いが生むことは何かを理解する
② 文化背景の異なるチームメンバーと協働する方法を身につける
③ 成果を上げるために必須のチーム構築力を高める
講師
宮森 千嘉子
一般社団法人 CQラボ/Principal 代表理事
国際的な場で文化の違いに橋をかけ、違いをパワーに変換する異文化ファシリテータ、リーダーシップコーチ、コンサルタント。
サントリー広報部にてキャリアの第一歩を踏み出す。日本ヒューレッド・パッカードにてマーケティング、広報業務を担当、その後英国ヒューレッド・パッカードに4年間転籍し、欧州13カ国、アジア5カ国同時にWebマーケティングを立ち上げるプロジェクトのリーダーを務める。日本ゼネラル・エレクトリックに籍を移し、広報・渉外統括リーダーとして、国境を超えるメンバーとプロジェクトを推進する。この間、泥水を這い回るような数え切れないほどの失敗体験を繰り返し、多様性のあるチームが内包する難しさを痛感すると共に、そのポテンシャルにも目覚める。
2013年、各国の文化の違いと共通点を数値で視覚化するホフステードモデルに出会い、これまでの失敗体験がスルスルと読み解けていくことに感銘。「文化と経営研究の父」と呼ばれるホフステード博士の晩年、直接教えを受ける機会にも恵まれ、組織の文化変容、リーダーシップ/組織開発に取り組み、現在は「文化と組織とひと」に橋をかけるCQファシリテーター、リーダーシップ/チームコーチとして活動している。スペイン・バルセロナに4年、米国シカゴに7年滞在する間、50カ国を超える国籍の顧客、パートナーと仕事をし、2022年帰国。立命館アジア太平洋大学(APU)、東洋大学で異文化間のリーダーシップと組織行動、異文化コンピテンシーの講師を担当。
一般社団法人CQラボ主宰。様々な違いに橋を架け、その違いをチカラにするために自身の心血を注ぎ、日本におけるCQの普及に努めている。
“CQラボ”はグローバルな
学術的知見に基づき、
組織、チーム、個人の間の違いを
パワーにしてイノベーションを
起こすために、様々なサービスを
提供しています。
世界的に広く使われている理論、
フレームワーク・アセスメントを
ベースに現状分析と目標設定を
行い、関係性コーチングや
ファシリテーション理論を
活用して、参加者が実際に
効果的に違いを活用し
協働できるようになるコンテンツを実施しています。
ワークショップ・コンサル
ティング・アセスメント受講など、
気になる方は以下リンクより
お問い合わせください。
“CQラボ”はグローバルな学術的知見に基づき、
組織、チーム、個人の間の違いをパワーにしてイノベーションを起こすために、
様々なサービスを提供しています。
世界的に広く使われている理論、フレームワーク・アセスメントをベースに現状分析と目標設定を行い、
関係性コーチングやファシリテーション理論を活用して、
参加者が実際に効果的に違いを活用し協働できるようになるコンテンツを実施しています。
ワークショップ・コンサルティング・アセスメント受講など、気になる方は以下リンクよりお問い合わせください。
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