40代/50代からのアントレプレナーシップ講座
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自己のキャリアに立脚し、手持のリソースを拡大させ、
40代・50代以降の可能性を広げる

企業のライフサイクルがより短く、執行役員就任の年齢や役職定年の年齢も下がる傾向にある中、企業に属する40代・50代の方は、次のキャリアを考える中で、「起業 / 独立」の検討も視野に入ってくる事もあると思います。


しかし、将来の起業独立に関心はあるものの、準備をしたり学ぶ機会が身近にないケースや、実際に何からスタートすれば良いかわからないというお声も多く聞きます。


そのような方へ向けて「第2期40代・50代からのアントレプレナーシップ講座」の募集をスタートしました。


本セミナーでは、「40代・50代からの起業/独立」というテーマに基づき、金澤美冬さんに40代・50代の方のキャリアにおける「起業・独立」についてお話を伺いました。

◎このような方におすすめです

・今までのキャリアから、新たなことに挑戦したい方
・現状に留まらず、第2の人生を歩みだしたい方
・シニアの活性化を行いたい人事担当者/研修企画担当者

第2期40代・50代からの
アントレプレナーシップ

第2期40代・50代からの
アントレプレナーシップ
マスターコース

ー企業卒業後の豊かな可能性を発掘するー

自己のキャリアに立脚し、手持のリソースを拡大させ、
40代・50代以降の可能性を広げる

自己のキャリアに立脚し、
手持のリソースを拡大させ、
40代・50代以降の可能性を広げる

元気に働くことができる期間は長くなり、事業のライフサイクルは短くなってきています。

企業の役員就任の年齢、役職定年は共に下がる傾向にあります。


企業の中で一定の役割を終えてから、個人はどのようにキャリアや人生を描くことができるでしょうか。

40代後半から描くキャリアについて、80歳まで働ける可能性を考えた時に何ができるのか。


自分らしさを活かしながら、自らを取り巻く環境と相互作用しながらどのように可能性を見出していくのか。

また、既存の社内の昇格の階段を駆け上がる以外の道を、どのように切り開いていくのかについて、

社会や身の回りの課題を発見し、自分自身のキャリアからリソースを認識し、自己の資本として積み上げていくのか。


具体的にどのように自分のプランとして考えていくのがいいのか。

40代以降の起業や独立を視野に入れている方、

企業の中で新規事業にチャレンジをしたい方などを

主な対象とした、講座の第2期をスタートします。

元気に働くことができる期間は長くなり、事業のライフサイクルは短くなってきています。

 

また企業の役員就任の年齢、役職定年は共に下がる傾向にあります。

 

企業の中で一定の役割を終えてから、個人はどのようにキャリアや

人生を描くことができるでしょうか。

 

40代後半から描くキャリアについて、80歳まで働ける可能性を考えた時に

何ができるのか。

 

自分らしさを活かしながら、

自らを取り巻く環境と

相互作用しながらどのように

可能性を見出していくのか。

 

また、既存の社内の昇格の階段を

駆け上がる以外の道を、

どう切り開いていくのか。

 

社会や身の回りの課題を発見し、

キャリアからリソースを認識し、

自己資本として積み上げていくのか。

 

具体的にどのように

自分のプランとして

考えていくのがいいのか。

 

40代以降の起業や独立を

視野に入れている方、

 

企業の中で新規事業に

チャレンジをしたい方などを

主な対象とした、

講座の第2期をスタートします。

本講座では、セカンドキャリア支援を専門に行なっているプロティアン株式会社代表の金澤美冬氏と、

立命館大学大学院のMBAコースでアントレプレナーシップ論・事業計画論を10年を超えて担当する

アントレプレナーファクトリー代表の嶋内秀之が、人生の後半のキャリアで起業家精神・アントレプレナーシップを発揮するという観点から、体系的で、かつ最新の知見を交え、コースをリードします。

 

参加を通じて、これまでのキャリアを棚卸し、自身の強みを言語化し、自己理解が促進されるだけでなく、

両講師の起業・独立した経験や、講義の登壇で活用している最新の知識から、

より具体性を持った「起業」の準備をすることができます。

本講座では、セカンドキャリア支援を専門に行なっているプロティアン株式会社代表の金澤美冬氏と、


立命館大学大学院のMBAコースでアントレプレナーシップ論・事業計画論を10年を超えて担当するアントレプレナーファクトリー代表の嶋内秀之が、


人生の後半のキャリアで起業家精神・アントレプレナーシップを発揮するという観点から、体系的で、かつ最新の知見を交え、コースをリードします。


両講師の起業・独立した経験や、
講義の登壇で活用している

最新の知識を、事前視聴できる

動画により効率的に提供します。


また、オンラインライブと

学習管理システムの効果的な

デザインにより、受講者各個人の

新しい知見を発掘し、

記録できる仕組みで運営をします。


40代・50代からの
アントレプレナーシップ講座

40代・50代からの
アントレプレナーシップ

マスターコース

「40代・50代からのアントレプレナーシップ講座」は、講師の金澤美冬氏と嶋内秀之氏による動画インプット、全6回のオンラインライブ、100本の動画学習コンテンツ、参加者との交流を通じて、自分自身のキャリアを棚卸し、具体的な行動に落とし込み、今ある持ち物で「起業」の準備をすることができます。

本講座プログラムの特徴について

40代・50代からの
アントレプレナーシップ講座

4つの特徴

①金澤氏・嶋内氏による参加型ゼミ(全6回オンライン)

②動画コンテンツ(約140本以上)

 ・金澤美冬氏出演動画「プロティアンキャリア」30本
 ・起業関連動画100本
 ・全6回オンラインゼミのアーカイブ

③学習者同士で知識・経験・気づきを共有できるSNSコミュニティ

④ゼミ終了後も実践/取組みの事後進捗共有会

 ・2023年5月、2023年8月

  ※各回90分を想定しています

事前学習で知識をしっかりと獲得し、ライブセッションで具体的な課題について学習をし、振り返りコンテンツ・学習専用SNSなどを活用することで、自身のキャリア/経験から企業卒業後の可能性を広く具体的に捉えることができます。

このような方におすすめです

case/01

今まで培ってきたキャリアから、

新たなことに挑戦したい方

case/02

個人のやりがいを見つけるために

一歩踏み出したい方

case/03

現状に留まらず、

第2の人生を歩みだしたい方

PROGRM & CONTENTS

プログラム&コンテンツ一覧

プログラム日程

オンライン参加型ゼミ(6回)

・1月11日(水)19:30〜21:00 第1回 プロティアンキャリアの構築
・1月18日(水)19:30〜21:00 第2回 50代からのアントレプレナーシップと起業
・1月24日(火)19:30〜21:00 第3回 手持の手段から開始”エフェクチュエーション
・2月8日  (水)19:30〜21:00 第4回 企業卒業後の可能性とキャリア自律
・2月22日(水)19:30〜21:00 第5回 社会的ネットワークと50代からの集客/マーケティング
・2月28日(火)19:30〜21:00 第6回 プランの発表とフィードバック

 

※2022年12月21日(水)に講座キックオフイベントを予定しています(参加可能な方のみ)。

※各回アーカイブ配信で2026年2月末まで視聴可能です。

 

 

事後進捗共有会(2回)

2023年4月26日(水)19:30〜21:00 第1回プラン共有会
2023年8月9日  (水)19:30〜21:00 第2回プラン共有会
※各回90分の共有会になります。

金澤美冬氏 出演動画
『プロティアンキャリア』

01

キャリア自律に向けて(8本)

・キャリアオーナーシップ

・個人の心理的成功

・アイデンティティとアダプダビリティ
・関係性アプローチ

・継続的学習

・キャリア資本を構築する
・変幻自在のプロティアンキャリア

・なぜ最近注目が集まるのか

 

02

自分の軸と専門性(5本)

・ライフキャリアシート(過去)

・ライフキャリアシート(現在と未来)
・他者のニーズ

・コミュニティへの参加

・発信する

03

企業卒業後の可能性(9本)

・パラレルキャリアの実践

・ボランティアとプロボノ
・起業

・転職/再就職/再雇用

・顧問

・講師

・キャリアコンサルタント
・プランドハップンスタンス理論

・現在の仕事で何が生み出せるか

04

特別対談コンテンツ(8本)

・プロティアンキャリアに着目した背景
・大企業の40代-50代の可能性
・VUCA時代におけるキャリア自律の考え方
・キャリア資本とは?
・無形資産とは?
・多元的資本論とは?
・大企業の40代-50代に期待される動き
・企業人事部の今後の役割

起業関連学習動画100

01

50代からの起業(15本)

・50代からの起業とは
・失敗しないためには
・最初の一歩
・自分自身のパフォーマンス最大化
・自己ブランディング
・聴くべく話の内容
・今の仕事への取り組み方
・副業or独立?
・家族の反対
・エフェクチュエーションとは
・スモールビジネス
・顧客獲得のための第一歩
・市場調査
・ビジネスプラン作成後のアクション
・ビジネスモデルの検証の仕方

02

40代-50代のキャリアデザイン(15本)

・Careerとは?
・自分の生き方とは?
・人生100年時代で生き方が変わる
・workの目的
・3つの目的を重ねる
・Narrative(物語)をつむぐ
・人生の目的に出会う
・変幻自在(プロティアン)キャリア
・ライフロール
・人生の正午
・Well-being(人生の幸福度)
・キャリアデザインに必要な3つのツール
・ミドル以降の能力発達
・ミドル以降はつながりを活用する
・人生100年時代にもとめられるチカラ

03

40代-50代からの講師スタート(10本)

・社会人を教えるという立場
・自分の当たり前を棚卸する
・第三者に見てもらう
・プロの講師に必要なスキル
・オリジナリティを必ず入れる
・リアリティを必ず入れる
・ホスピタリティを発揮する
・コンテンツを構成する
・発信ツールを整備する
・プロ講師に必要な人間力

04

ケーススタディ(26本)

ケース①藪ノ 賢次(クックビズ株式会社)

・今起きている社会変化①
・今起きている社会変化②
・無形資産の価値
・経験年数と能力値の関係性
・可能性を広げる自己分析ワーク
・揺れ動く時代の行動変化

ケース②武永 修一(株式会社オークファン)

・市場機会の認識(Part1)
・市場機会の認識(Part2)
・ビジネスモデルの転換
・大切にしている価値観

ケース③安藤 正弘(株式会社ハウスドゥ)

・市場機会の認識
・フランチャイズビジネス
・業界の反応
・大切にしている価値観

ケース

ケース④及川 智正(株式会社農業総合研究所)

・市場機会の認識
・ビジネスモデルの転換
・業界に与えた影響
・上場する意味・意義

ケース⑤内藤 裕紀(株式会社ドリコム)

・学生企業の経緯
・市場機会の認識
・ビジネスモデルの転換
・未来思考
・大切にしている価値観

ケース⑥佐川 隼人(テモナ株式会社)(4本)

・市場機会の認識
・サブスク・モデルで大事なこと
・事業拡大までの苦労
・事業への想い

05

マーケティング総論(22本)

顧客の創造

・マーケティングとは
・マーケティングの定義
・マーケティング戦略
・STPとは
・価値の選択と4Pモデル

価値の創造

・価値とは何か
・マーケティングミックス
・マーケティングによる価値創造
・機能的価値と情緒的価値
・意味的価値の位置付け
・価値創造と価値獲得

ブランディング

・ブランドとは
・ブランドの対象とブランドの種類
・ブランディング
・ブランド・アイデンティティ

プロモーションと戦略的PR

・プロモーションとは
・顧客の購買⾏動プロセス
・ブランド・カテゴライゼーション
・プロモーションの目的
・PRとは
・メガマーケティング
・戦略的PRの事例

06

会社の終え方(12本)​

終わりを知って創業する

・終わりを知らない社長
・社長キャリアの終わりを計画に組み込む
・社長を終える基準を考える
・感情が認知と判断を歪める
・相談による終わり
・「社長のおわり方」は3パターンしかない
・まとめ

創業の際に知っておく

・創業の際に決めておきたいこと
・創業の際に知っておきたいこと
・期間限定のプロジェクト
・借入金に対する考え方
・いくら残しておくべきか

INSTRUCTOR

講師の紹介

講師

金澤 美冬

プロティアン株式会社 代表取締役

2004年早稲田大学政治経済学部卒業後、三菱倉庫、JACリクルートメント、帝京短期大学(キャリアサポートセンター)等を経て18年に転職エージェントとして独立。
50代、60代の方からの転職相談が非常に多いものの、求人が少ないのが現状。「残念ながら紹介できる求人はありません」と言い続けることに苦痛と無力感を覚え、一念発起。50代、60代の方が、重ねてきた経験、身につけたスキル、知識を活かし、自律的にライフキャリアを開拓するための支援を行うことを決意。定年前の準備や定年後のセカンドキャリアを支援するため、おじさんLCC(ライフキャリアコミュニティ)、おじさんによるおじさんのためのセミナーを運営している。

 

著書『おじさんの定年前の準備、定年後のスタート~今こそプロティアン・ライフキャリア実践!~』は、毎日新聞、日経新聞、夕刊フジ、日刊建設工業新聞などに取り上げられ、話題沸騰中。

講師

嶋内 秀之

株式会社アントレプレナーファクトリー 代表取締役

1996年立命館大学経営学部卒業、オリックスに入社。2002年より7年間オリックス・キャピタル大阪支店にてベンチャー投資業務に従事。2004年神戸大学大学院経営学研究科修了(MBA)。2009年より9年間立命館大学経営学部・同大学院の講師を務める。 2009年より アントレプレナーファクトリーを創業し、ベンチャー企業向けオーダー型教育に取り組む。2012年には本社に映像スタジオを併設し動画ラーニング事業を開始。2015年には起業tvを本格稼働。2018年よりスタートアップサイエンスの動画サービスの企画・運営を推進する。2011年からサポートし、2013年から監査役を務めるクックビズが2017年11月に東証マザーズに上場。地方から成長を目指す企業に対して、知識の提供を通じて成功を加速させることを自らのミッションとする。