【4/5】ビジネスにおけるアカデミックな知見とエビデンスの活かし方 〜『イノベーターのためのサイエンスとテクノロジーの経営学』出版記念セミナー〜 を開催しました
牧 兼充
早稲田大学ビジネススクール准教授
1978年東京都生まれ。2000年慶應義塾大学環境情報学部卒業。02年同大学大学院政策・メディア研究科修士課程修了。15年カリフォルニア大学サンディエゴ校にて、博士(経営学)を取得。慶應義塾大学助教・助手、カリフォルニア大学サンディエゴ校講師、スタンフォード大学リサーチアソシエイト、政策研究大学院大学助教授などを経て、17年より現職。カリフォルニア大学サンディエゴ校ビジネススクール客員准教授を兼務するほか、日米の大学において理工・医学分野での人材育成、大学を中心としたエコシステムの創生に携わる。
・研究テーマ:技術経営、アントレプレナーシップ、イノベーション、科学技術政策
・主要著書:
『イノベーターのためのサイエンスとテクノロジーの経営学』東洋経済新報社 2022年 https://amzn.to/3vvD6Hf
『「失敗のマネジメント」がイノベーションを生む』(『DIAMONDハーバード・ビジネス・レビュー』2020年3月号掲載)、
『東アジアのイノベーション:企業成長を支え、起業を生む〈エコシステム〉』(共著)作品社 2019年
『グローバル化、デジタル化で教育、社会は変わる』(共著)東信堂 2021年
・カリフォルニア、大学を中心としたエコシステムの創世に携わる、早稲田大学ビジネススクール准教授
嶋内 秀之
株式会社アントレプレナーファクトリー 代表取締役
神戸大学大学院経営学研究科修了(MBA)。オリックス株式会社にて6年間国内営業の後、7年間ベンチャー投資を担当。 2009年にアントレプレナーファクトリー設立。ラーニングテクノロジーと動画を用いて、地域や時間を問わずに学習できる動画サービスを企画し、3000コンテンツを保有し事業展開する。 2009年より12年間立命館大学及び大学院で講師を担当、現在はMBAコースでアントレプレナーシップ論を担当する。